瀬川家の沿革

【瀬川家】

初代元浩(1698年~1758年)高槻藩江戸付藩医
2代目丈庵(1728年~1803年)高槻藩江戸付藩医
3代目淘以(1763年~1830年)高槻藩江戸付藩医
4代目淳庵(1807年~1867年)高槻藩江戸付藩医
5代目昌蔵(1829年~1909年)高槻藩江戸付藩医
6代目昌耆(1856年~1920年)

   1882年 東京大学医学部卒
   1886年 宮城医学校(現東北大学医学部)校長
   1889年-1891年 ドイツ留学
   1891年 第一高等中学校医学部教授
   1898年 東京本所(現墨田区)に江東病院を設立(小児科専門)
   1903年 初代 瀬川小児科病院長
7代目昌世(1884年~1961年)

   1909年 東京大学医学部卒
   大正初年 ドイツ留学 第一次世界大戦勃発のために帰国
   1920年 2代目 瀬川小児科病院長
   1923年 義父 古市公威より瀬川邸を引き継ぐ
8代目功 (1905年~1984年)

   1931年 東京大学医学部卒
   1948年 3代目 瀬川小児科病院長
9代目昌也(1936年~2014年)

   1962年 東京大学医学部卒
   1973年 瀬川小児神経学クリニック 院長